体系維持、美味しく食事を食べるための筋トレ

五十歳を目前に気になることは、自分の崩れていく体型。仕事の忙しさと比例して、自分の身体のメンテナンス、自分の時間がどんどん削られていく。
そんなことに、疑問も持ちながら、仕事の忙しさにかまけて、ただ、日々過ごしていた。

しかし、ある日、去年まで、はくことができていたスーツのズボンの腹回りがきついことに気付く。これは逃げることができない現実。
また、ジーパンをはいたときに、太もも周りが少しきついことに気がつく。やはり、身体は正直なものだ。その日を契機に、一駅手前で下車し、歩く。

また、昔まで継続し、タンスの肥しとなっていた、五キロの鉄アレイを引っ張りだした。この鉄アレイを使い、トレーニングすることとした。
そのトレーニングを続けていると、トレーニングをしない時の方が、気持ち悪くなってくるようになってきた。
毎日の習慣は恐ろしいものだ。一日のルーティンを必ず崩さないということを、何かの道を究めたプロがよく発言するフレーズだ。
まだまだ、プロとまではいかないが、継続していきたい。